最近見た映画01
5:34 PM | 2014年1月19日

Author: ZOCIE | Category: 映画 | Comments: None


映画とか見てもだいたいひと月もすると内容忘れるので
それは勿体ないからアウトプットがてらここにメモします。

基本的にネタバレはしないように書いてますが
どうしても感想を書く上で触れたい部分もあるので
とても気にする人は読まないように気を付けてください。

Wikipedia見ながら書いてます。


・アンタッチャブル(1987年)
実在の人物や逸話を元に創作されたフィクション。

時代は禁酒法が施行されていた1920年代のアメリカ。
酒の密売に関連してギャングによる殺人や役人の収賄が横行していたシカゴに
財務省から捜査官として警察へ派遣されるエリオット・ネス。
ただの役人であるネスにはなんの能力も人望もなく、持っているのは人一倍強い正義感だけだった。
しかしほとんどの警官はギャングによって買収されているため捜査は難航を極める。
ネスが壁に当たり、落ち込んでいた時に出合ったのがパトロール中の老警官、ジム・マローンだった。
マローンもまた正義感が強く、非常に有能でありながらも頑固、世渡りが下手で
ろくに出世もできず引退間際にしてなお町のパトロールを行っている有様であった。
ネスはマローンと結託しチーム「アンタッチャブル」を結成。
巨大な敵と戦う覚悟を固め、ライフルを片手にシカゴの闇を相手に孤軍奮闘する。

アンタッチャブルのメンバーは役人、老警官、経理担当、新米警官の4人。
この寄せ集めメンバーで戦うところがやはりワクワクするところである。
しかしアメリカ1のギャングを敵に回している以上順風満帆というわけには行かない。
悲しみも困難も協力して乗り越えていく様子には手に汗を握った。
戦いの中でネスが成長していくのも良かった。

主演はケヴィン・コスナーと「007」のジェームズ・ボンドで有名なショーン・コネリー
アル・カポネ役はロバート・デ・ニーロ
ショーン・コネリーはこの映画でアカデミー助演男優賞を受賞している。


・シャーロックホームズ(2009年)
ご存じシャーロックホームズを題材にしたオリジナル短編ストーリー。

魔術を操り、儀式と称して市民の殺害を繰り返すブラックウッド卿。
一度は追い詰められ死刑に処されるが、死後墓場から甦り再びロンドンを恐怖の渦に巻き込む。
ホームズは僅かな手がかりからブラックウッド卿とその教団の目論見を暴き
事件の解決に向け、ワトソン、アイリーンアドラーと共に奔走する。

ホームズ、ワトソン、二人ともやたら喧嘩が強くて笑ってしまった。
アクションシーンにもホームズの複雑な思考を反映させる演出を取り入れていたのが新鮮だった。

ストーリーも一応ちゃんとしていて
劇中映像の端々に落ちていたヒントが後々になってどんどん繋がっていくのは爽快だった。
まさにアクションとミステリーの美味しいとこどりといった感じだった。

ホームズ役は「アイアンマン」のロバート・ダウニー・Jr。
やはりコミカルな演技がたまらなく可愛い。そしてかっこいい。


・ミッションインポッシブル(1996年)
シリーズの1作目。タイトルは知ってるけど全く見た事ない映画を消化していきたい。

組織内部の裏切者を炙り出すためにCIA本部は特殊作戦部(IMF)を罠にかけた。
IMFのメンバー、イーサン・ハントは出し抜かれて裏切者の濡れ衣を着せられてしまう。
組織に追われながら真犯人を追い詰めるべく、厳重にセキュリティが守られた資料室から
データを盗み出したり、盗んだデータを狙う闇組織と取引したりと
数々の困難なミッションを綱渡りのように突破していく。

話の途中で完全にオチが見えてしまったので緊張感がなくなってしまった。
冷静に考えてそんなにサクサク進むわけないだろみたいなミッションを軽々突破していくのは面白い。
最後のヘリのシーンは時代を感じる映像だった。
まあシリーズものなので続編は見ようと思う。

主演はトム・クルーズ。小柄だなとは思ってたけど身長が170cmらしい。


・オーシャンズ11(2001年)
これも有名シリーズの1作目。ビッグタイトルにハズレなし。

窃盗の罪で収監されていた主人公のダニー・オーシャンだが、4年間の服役の後、仮釈放される。
オーシャンは刑務所を出てからすぐに窃盗仲間のライアンと連絡をとり、次の窃盗の計画を練る。
シカゴにある巨大なカジノの金庫を狙うため、2人はスペシャリスを集めてチームを結成する。
だがオーシャンの目的は金だけではなく服役中にカジノのオーナーに取られた妻を取り返す事だった。

10人のスペシャリストと1人のポンコツが匠の技で盗みを行う。面白い。
基本的に寄せ集めものだけど、往年の仲間の再結集というのは安心感があっていい。
新入りのコールドウェル(ポンコツ)がちょっとかき回してくれる。
全体の計画がわからないまま目の前で次々と作戦が実行されていくので結構ワクワクした。
伏線の回収があるとなるほどな~と感嘆してしまった。

主演はジョージ・クルーニー、ブラッド・ピッド、マット・デイモン、ジュリア・ロバーツ。
ハリウッドスターのwikipediaを見ながら書いてるんだけど、この人たち離婚再婚し過ぎでしょ。


・クロッシング(2009年)
TSUTAYAでオススメされてたから借りた。

3人の警官による群像劇。
退役間近なのに新人の教育係を任されてしまってウンザリしている老警官エディ
妻の病気を快復させるために引っ越しの資金がどうしても必要な警官サル
黒人グループの麻薬取引の情報を調査する潜入捜査官タンゴ
それぞれが全く別の事件に立ち向かう中で、それぞれの正義とその葛藤を描く。

「クロッシング」とかいうタイトルなのに全然物語がクロスしないのが不服だった。
見始めた時「群像劇だ!」とテンション上がったのに完全に肩透かしだった。
エディとサルが同じ所轄だったりサルとタンゴの事件現場が近かったりと
一応の関わりはあるものの、複雑に入り組んだりという事は無かったので残念。

原題は「Brooklyn’s Finest」(正義にまつわるブルックリンでの話(僕訳))
なので謎の期待を持たせる邦題をつけた翻訳者が悪いね。
最初からそれぞれの正義への葛藤というテーマがわかってればもうちょっと楽しめたかも。

主演はリチャード・ギア、イーサン・ホーク、ドン・チードル。
当時リチャードは59歳だったのでまさに定年間際といった風格だった。
イーサン・ホークがかっこよかったけどあまり有名な人ではないっぽい。
監督が同じでイーサンが主演の「トレーニングデイ」という映画があるみたいなので見てみようと思う。




<まとめ>
ハリウッド俳優の顔と名前一致させるの正直かなり難しい。見終わったら忘れてしまう。
ぶっちゃけ黒人だと作中で誰が誰だかわからなくなる事もあるしこればっかりはどうしようもない。
ロバートダウニーJrは一発で覚えられたけど。

ロバートダウニーJr
ハリウッド版大乱闘スマッシュブラザーズでのロバートダウニーJr

興味があったら是非見てみてください。
この中だとオーシャンズ11がオススメです。


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